2005年 09月 26日
1:ブナ科樹木の葉とドングリ、2:ミツバチの仲間、3:マルハナバチの仲間、4:アナバチの仲間、5:セミの仲間、6:テントウムシの仲間、7:カミキリモドキ?の仲間、8:カミキリモドキの仲間、9:マメコガネ?、10:バッタの仲間、11:キク科草本、12:セリ科草本 今夏北極圏行のポジの整理に手をつけている。昨秋から日常の撮影にデジタルを使うようになって以来、ほぼ一年ぶりの銀塩。現像からあがってきたポジをのぞくドキドキ感を久しぶりに味わっている。その中からこちらにふさわしいやつを一枚。 北極圏に向かう前に滞在したカナダの首都オタワ。その近郊のちょっとした草地や林でいつものように散歩がてら昆虫などを見て歩いた。初めて見るような、見たことあるような顔ぶれに首をかしげつつ、ふと思いついていつもの拾いモノシリーズにあてはめてみることにした。 そんなことを宿の部屋でゴソゴソやりつつ、こういうのを世界中あちこちの街にいってやってみるのもおもしろいかもしれないな、と思う。近しい自然、世界のあちこち編なんて具合で……。
by narwhal2
| 2005-09-26 17:04
| 拾いモノ
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