2005年 01月 31日
ここのところフィールドで拾い集めたものを並べてみる。それほど標本を集めようと考えているわけではないが、その場で種類がわからず持ち帰ったもの、撮影のため連れ帰り飼育しているものなどで、こんな季節でも少しはあった。一月ごとにこうやって並べてつづけていくと、その季節のその土地、そのときの僕の興味の矛先が浮き彫りにされていくかもしれない。
左上から右下へ、キアシナガバチ古巣、廃水路越冬のガ(フサヤガ、アツバの仲間、ウスズマクチバ、ハガタキリバ)、キバネアシブトマキバサシガメ、テンリュウオサムシ、オナガシジミ卵のついたオニグルミ枝、ベニシジミ幼虫のつくスイバの葉、モズのペリット、オナガアゲハ(?)蛹、モンキアゲハ(?)蛹、コアシナガバチ古巣
by narwhal2
| 2005-01-31 17:01
| 拾いモノ
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